社長ブログ
6.292018
シールの用途・活躍する場面
主な用途としては、
■化粧シール (商品の顔・ブランディングとして)
■表示シール (商品の成分や賞味期限などを記載)
■販促シール (小売店で売上UPのために目立たせるため)
■パッケージシール(パッケージの顔・イメージUPとして)
などがあります。
ただ、実際に細かく日常を見渡すと色々な場面でシールが
活用されています。
「簡単」に、「必要な分」だけ表示できるという特徴が
たくさんの活用シーンを作っています。
例えば、スーパーで目にする、30%割引きのシール
もともとは、定価で販売しているのですが、時間帯・売れ行きに応じて値引きをします。
その際、シールですと貼るだけなので簡単に(便利)新しい価格を
表示できます。さらに、値引きが必要な場合は、シールの重ね貼りをします。
このような重ね貼りという発想は、シールの絶対的な強みで
アパレルなどの店舗でもよく目にします。
他にも、お子さんの新入学にお使いのようなお名前シールなどもシールの1つです。
工場の裏方では資産管理シールといって、購入した日、管轄の部署など
を記載し、管理しやすくするための解決策として活用されることもあります。
日常目にするシールとしては、駐輪場のシール。印刷物の訂正用に
活用される訂正シール。時には、シールそのものがノベルティとして
使用されるこも多いです。
シールの用途は様々ですが、お客様の解決したいご要望・お悩み
がある限り、「簡単」「便利」という強力な特徴で
さらなる進化をとげると考えていますし、ワクワクしてきます。
次回は、シールの材質についてご案内させていただきます。