社長ブログ
12.272017
名札作成のポイント 2 (広告媒体としての名札)
◆広告媒体としての名札
店員さんが名札を付けることが当たり前になりすぎていて
忘れ去られていることの1つに、名札を付ける場所が好立地であるということがあります。
・例えば飲食店では、オススメを何とか目立たせようと店内にはPOPを所狭しと貼ります。
・小売店では、目玉商品を販売するのに、チラシ・DM・WEB広告など高い広告費をかけてありとあらゆる対策をします。
もちろん、来店を促す広告・購入を促す広告など目的は細分化されているとはいえ、
店員さんの胸ほど即効性があり、有効で費用対効果の高い広告媒体はないのではないでしょうか。
・ご興味がある方は https://www.towamark.co.jp/wp/nameplate/plastic/campaign_badge/
次に個人名を覚えて頂くことも大切な広告になります。
・文字の大きさ・わかりやすさ(視認性やインパクト)の影響は大きいです。
インパクトの視点ですと、目にすることはまれですが、縦長の名札も有効だと思います。
文字も縦に印字することで(縦型の名刺のようなデザイン)和ティストのブランディングをされている企業では面白いかもしれません。
・また、お名前が難しい方の場合、振り仮名があるかないかで覚えて頂くチャンスを逃すこともあります。
同じように、お客様が外国人の方ですとローマ字表記は必須になります。
細かい話のようですが、宣伝広告費を抑えて、抑えて運営していくのが前提の昨今ですので
このような点もこれから取り組まれる方には早めに対応していただくことをオススメしております。
簡単ですが次回は 名札のつくりかた3 を予定しております。