社長ブログ
9.302018
寄贈プレート・絵画プレートの作成方法
今号では、寄贈プレート・絵画プレートの製作方法を
ご紹介いたします。
寄贈プレートを作成する機会はそんなに多くないという
方がほとんどですのでできるだけ簡単に3つのポイントを
記載しております。
■原稿イメージ
○寄贈プレート
Aパターン
祝 100周年 ← 内容
寄贈 東和マーク株式会社 ← 寄贈者
2018年9月10日 ← 日付
Bパターン
寄贈 東和マーク株式会社 ← 寄贈者
平成30年9月10日 ← 日付
○絵画プレート
「夕日」 ← タイトル
東和 太郎 ← 画家名
2018年9月10日 ← 日付
このような原稿が多いです。
寄贈プレートですと、内容を入れずに寄贈者と日付けを
プレートにする場合もあります。
和暦と西暦ですが、
和暦の特徴として、
年輩の方に親しまれやすい
日本人にはその時の時代背景をイメージしやすいなど
西暦の特徴として
海外の方にもわかりやすい
時代の古さを感じづらい
など
意図に合わせて使い分けされています。
※実際には、規定がないので、メッセージとして何を
お伝えしたいのかを大切にされることがポイントです。
■材質
材質は、主に金属とプラスチックに分かれます。
最近では金属風のプラスチックを目にすることも
ございますが、一長一短がございますので簡単に
記載します。
金属
メリット:本物感・高級感
デメリット:納期が必要・小ロットは価格が高い
プラスチック
メリット:価格が安い
デメット:金属と比較すると高級感に欠ける
という傾向がございます。
プレートの色ですが
金・銀・銅色がありますが
金色が好まれる傾向にあります。
■サイズ
こちらも規定はございません。
絵画の場合は、絵によってサイズが様々です。
ハガキ大から数メートルとございますので
絵のサイズをイメージしてプレートのサイズを
想定するのが現実的です。
その他、贈り物の場合はプレートをつけるスペースが
限られますので、ご希望のサイズを製作の際にお伝えください。
このように寄贈プレート・絵画プレートは
原稿・材質・サイズを目的に合わせて作成頂く
ことで素敵なプレートが完成します。
プレートにご興味のある方は
寄贈プレート https://www.towamark.co.jp/wp/plate/donation/
絵画プレート https://www.towamark.co.jp/wp/plate/painting/