高級感・インパクトシール

高級感・インパクトシール

商品の効果・特徴

  1. エンドユーザーが商品自体を手に取りたくなるシールです。

  2. 視覚的に訴求力のあるシール。

  3. 触覚的に訴求力のあるシール。

  4. ご予算に合わせたご提案。

納期目安:校了後約10営業日

» 納期について詳しくはこちら

付加価値のある高級感シールのラインナップをご紹介します。

ラインナップ


1.THE エンボスシール(メダル・記念)

オリジナルデザインが500枚から製作可能です。
ボトルなどの曲面に貼ることができ、製造年度や記念日などをアピールするのに最適です。

THE エンボスシール(メダル・記念)
THE エンボスシール(メダル・記念)
<印刷仕様>
材料:紙系+フィルム系の複数層+PP
凹凸版:1版 ※必須
印刷版:アンティーク加工用の1版
追加印刷する場合は色数分の版代となります。
<製造現場からのコメント>

曲面に貼れること、東和の特徴である超エンボスであること。
さらに歴史や重厚感を感じて頂くためにアンティーク仕上げにしました。
西暦や記念日を入れるとさらに世界観が広がりますのでおススメです。
» THE エンボスシール(メダル・記念)専用ページ


2. 封蝋風シール(実用新案取得商品)

封蝋(シーリングワックス)を模した本格的な凹凸シールが気軽に作成できます。
オリジナルデザインが500枚から作れて、多色印刷が可能です。
規格型も大小2種類ご用意しています。DM・招待状、ラッピングやパッケージのアクセントに最適です。
既製品も100枚¥3,000(税抜)で販売中。

封蝋風シール 多色印刷も可能
封蝋風シール 使用例 無地にも効果的な存在感
<印刷仕様>
材料:紙系+フィルム系の複数層+PP
凹凸版:1版 ※必須
印刷版:基本は金、銀、白の各ベース材料に凹凸(空押し)のため0版。(ベタ印刷も版代不要です)
追加印刷する場合は色数分の版代となります。
<製造現場からのコメント>

金、銀はツヤありとツヤなしがあり、ベタ印刷(全体に1色)は印刷版代が不要ですので、初回の凹凸版を使ってベースの材料を変えるだけでリピートのバリエーションが増えます。シーズンやイベント毎に色違いを製作するのがおススメです。
もちろん初回に印刷版を作った場合も、ベースの材料と印刷色の組み合わせで更にバリエーションが増えます。
金、銀に印刷した場合はメタリック感が生まれて更に高級感が増します。
» 封蝋風シール専用ページ


3-01. エンボス加工 製作事例①(刻印タック)

シールに版を押し当てることで表面に凹凸をつける加工です。文字やマークを浮き出したい時に最適です。
微細な凹凸はホイル紙でも可能ですが、刻印タックという材料を使うことで、より浮き出すことが可能です。
刻印タックは本物の金属ですので、金属プレートの様な仕上がりです。
他分野で同じ様な凹凸感の、アルミフリクションバッジ(高価な金型でプレス)がありますが、それに比べてシールの場合は版代・型代も安く製作できます。また、薄くて曲面に貼る事ができるのもメリットです。

エンボス加工 製作事例①
エンボス加工 製作事例①
<印刷仕様>
材料:刻印タック+PP
印刷版:2版(グレー、墨)
凹凸版:1版(Trede Mark部分)
<製造現場からのコメント>

刻印タックは薄いアルミに糊がついた凹凸加工に適した材料で、金・銀それぞれツヤありとツヤけしがあります。
シール印刷でダントツの凹凸感は魅力的です。※故意に押すと凹んでしまいます
印刷がなくても十分訴求できるのがいいですね。


3-02. エンボス加工 製作事例②(アート紙)

材料をアート紙にしたエンボス加工の納入事例です。
耐水性の必要がなく、ベタ印刷部分が多いデザインでしたので、インキがのりやすい紙系の材料を採用しました。
また、レトロ感のあるデザインを活かすために、紙系の中でも絶妙なにじみ具合のアート紙を採用しました。
同じエンボス加工でも、デザインや材質の特性によって材料を選ぶことはコスト面で重要です。

エンボス加工 製作事例②
エンボス加工 製作事例②
<印刷仕様>
材料:アート紙+PP
印刷版:2版(ピンク、墨)
凹凸版:1版(ピンク)
<製造現場からのコメント>

デザイン以外にも「質感をこうしたい」など、是非ご相談ください。レトロ感を出すために使った紙系の材料は、フィルム系に比べて安価でしたので、イメージした製品が出来て尚且つコストダウンにつながりました。


4. リオトーン加工

リオトーンインキという特殊な透明のインキを使用して、シールに版を押し当てることで表面に表情をつける加工です。
加工部分は梨地の様にザラザラとした感触があり、視覚的にも伝わってきます。
文字やマーク部分は、ほんの少しだけ浮き出ています。しかし光沢のある材料を使った事で、より浮き出て見えます。1版で製作できるのが魅力です。

リオトーン加工
リオトーン加工
<印刷仕様>
材料:ツヤ銀(ネーマー)
印刷版:1版(リオトーンインキ)
<製造現場からのコメント>

凹凸向きの刻印タックのような高価な材料ではなくても、凹凸を必要としないリオトーン加工は、一般的なフィルム系の材料で製作が可能です。


 

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